百姓貴族 荒川弘
マンガ家になる前は北海道で七年間、農業に従事していた荒川弘。
牛を飼い、野菜を作り、クマに怯え、エゾシマリスに翻弄される
一年中無休で働き、切ない想いも多々あるハードなお仕事。
「水がなければ牛乳を飲めばいいのに」。
なんたって“百姓貴族”ですから！！知られざる農家の実態を描いた、日本初農家エッセイ登場。
いや、本当は いきなりの週刊初連載に驚いて、そちらの記事にしたかったのです
週刊少年サンデー「銀の匙 Sliver Spoon」
ハガレンの荒川弘先生 農高ライフ漫画って事で話題になっております。
いきなりって書きましたが
それ以前に、上記の「百姓貴族」を読んでいましたから
「農業高校」ってところでは驚きはしませんでしたが
実体験を週刊漫画誌で青春物ですか？みたいな部分での不意打ちはありますね。
まだ連載一回目なので、今回は主人公等のお披露目だけでしたが
今後楽しみにしたいですね。
で、正直連載前の予備知識を補強するためにも（笑
「百姓貴族」を読んでおくことをお勧めするわけです。
連載が「Wings」て処にも笑えますが、
発売当初、あまたの農高生がこぞって購入したと噂の高いこの漫画
大変笑えますし共感できるそうです、是非こちらも読みつつ
連載を楽しみましょう。
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