乙嫁語り 4
パリヤのお見合いから始まった4巻、後半は双子のライラとレイリの
お嫁入りの話で次は結婚式？
後半はスミス目線って言いますか場面が移っていますから
カルルク、アミルの出番が無いのが残念なところです。
雑誌掲載時に、双子の回はもう少し賑やかな展開って感じがありましたが
いざ、一冊に纏まると 何時も通りの、しっとり感漂う乙嫁でありましたね。
この後の流れが、さらに「主人公のスミス」なのかで
今までのレギュラー陣の出番が心配ですが（笑
まぁ、要所々々でエイホン家の皆さんが短編で登場されているので
寂しくはないのですが、本筋に絡んでこないもどかしさはあります。
さて『乙嫁語り』最新４巻の発売に合わせてのプロモーションビデオと
6月15日のFellows! Vol.23には、森先生の落書きを集めた小冊子
「SCRIBBLES 3」が付属との事ですので、座して23号の発売を待たねばなりません（笑。
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