大日本サムライガール 3
大日本サムライガール 3 至道 流星
至道 流星のサムライガール、3巻が先日発売
千歳、ステッチラインの伏線を回収し、それに伴って大きな増益、経済寄りな3巻でしたね。
前巻では多少物足りない感がありましたが、それらを伏線と見れば満足した展開ですが、
ただ物語自体、1巻に比べれば、読み手として予想内の流れだったので
「こう来たが、さすがに読めなかった!」、みたいな部分がなかったのはちょいと残念でした。
まぁ、凪紗を強引にデビューさせるには日毬に絡め引けない状況を作らなきゃならないって
のは予想できましたが、もっと人気になっても良かったのでは?って
人気爆発はこれからでしょうか?。
でも「ブームは作られる」って流れよりは、何かの切っ掛けで大人気って展開の方が
燃えますね、日毬デビューの時見たいに。
今の各メディアや、ラノベ、それらのアニメ化なども煽られたブームのものばかりですから、
まぁそうだよね的に見れちゃう自分が悲しいぞ。
さて、佐々倉は政治展開の伏線なのか事務員なのか(笑
日毬と由佳里の恋のバトル展開、千歳はどうするんでしょう?
今回千歳弄られ過ぎですよね?、あそこまでくどいと可哀想感ありますよ(笑。
日毬の年齢からすれば政治展開って部分はまだ先って思えますが、次は番組、
波乱が期待できる?… でしょうか?。
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