マーメイド・レポート
佐伯かよの マーメイド・レポート
海洋研究所に勤めるギルバートは、天才とうたわれる有名な博士。
若くてハンサム、当然モテモテなのだが、彼は女性が大の苦手。
そんなギルのもとへ国家機密の研究材料が持ちこまれた。それを一目見たギルは仰天する。
なぜって、その研究材料は、裸体の美しい人魚〈マーメイド〉だったのだから……。
3世代にわたるファンタジックなマーメイド恋愛伝説3編。 (抜粋)
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講談社からの佐伯かよの傑作集ですが、初版は集英社りぼんマスコットコミックスです
1980の出版でしたが、そちらの方は痛みが出始めたので
新たに読み本用にこちらの本を買い直しました。
無性に読みたくなる時があって重宝してますが、すでに講談社版の出版も終わってますので
読みたい方は中古入手しか方法がない一冊です。
おいら的には、人魚もの漫画のバイブル的な一冊だったりしますね。