セントールの悩み 1
セントール（ケンタウロス）の少女がヒロインで、登場全てが人外少年少女、
ただ… 表紙を見てもらえば感じる通り、普通の女子高生物の雰囲気。
アイデア的に「当たり」なところがありますね、人外物の漫画等に多くある
種族間のなんっちゃらや(笑) 狩られる対象なんてモノは存在せず
普通に女子高生って様子に違和感がないところが巧妙。
設定も現代で、思春期の女の子達にありそうな話題を取り込んだところも
すんなり受け入れられた要因かもしれません。
連載当初から読んでおりましたが、単行本化されたら「即購入!」って
思えたのは久しぶりでしたね、インパクトありましたよ。
1巻で「掴み」はOK、後は 恋愛物？日常物？学園物？ どの路線を強く押すのか？
今後楽しな一冊ではあります。
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