ブックカバーの話
ブックカバーの話
自宅で保管する際は、書店で購入する時にサービスで紙のカバーを掛けてくれる
それをそのまま流用してます。
購入すると表紙カバーをスキャンする為に一旦分離。
表紙カバーの「反り」を延ばしつつスキャンする訳ですがそれに1〜2日
其の間上記の書店カバーと本体で読書タイム。
スキャンし読み終えれば「ブッカー君」で巻き本棚へ。
後は外出した時などに合間合間で読めるように文庫本を持ち出すのですが
皆さんはブックカバーはどんなタイプをお使いです?
おいらは当初書店で掛けてもらった紙をそのまま使っておりましたが
「○○書店」って書かれているものもありそれならば市販のブックカバーを
購入しようではないかと数種類買い漁りました。
市販の布タイプ、ハンドメイドのクラフトショップで売っている皮や合皮。
手拭巻いたハンドメイド… どれも生地が厚すぎて逆に本が痛む(笑
正直、書店の薄い紙カバーに勝る商品に会った事が無い。
ただ其のままだと芸がないね〜 そんな中ここ数年使っているアイテムが
TEJIのビニールカバーの文庫サイズ。
webサイトからオリジナルのデザインをダウンロードして使える手軽さと
自身にデザインスキルがあれば自作しても良しの自由さです。
印刷などせずにそのまま使えば? ですがビニールの密着性が良すぎ
光沢がある内表紙は張り付いてしまうのでどんな形でも紙を一枚挿まなければ
逆に傷める可能性あり。
おいらは自分で好き勝手に印刷した物を挟んで使ってますがビニルが
そこそこ厚く耐久度も有る為重宝してます。ちなみにビニールなので
汗ばんでいても内表紙背表紙は汚れません。
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