神のみぞ知るセカイ
最近の週刊少年サンデーで、継続して読んでいる作品の一つ
「神のみぞ知るセカイ」若木民喜です。
やっと一冊にまとまりましたね、まってました(笑)。
前連載の「聖結晶アルバトロス」が中途半端さを感じさせる終わり方で
非常に気になっていた作家さんでありますが、
あまり間を置かずこちらの連載が始まった事は嬉しい限り
しかし「アルバトロス」はどこかでまとめて欲しい事には変わりありません。
ついでに他の短編集も同時発刊してくれればもっと嬉しかったかも ^ ^
絵柄的にサンデー系ですっきりとした可愛らしい女の子を描かれ
短編の方が向いているのか?、今回の連載も各話数回でまとまりますから
結果的に短編の連続のような構成で、短い分話にテンポがあります。
二次ヲタ主人公のギャルゲー「ねた」と非常に身近なテーマ?で ^ ^
描かれているのも好感が持てる要因かもしれません。