看板娘はさしおさえ 最終回
まんがタイムきららMAX 2009 5月号 芳文社
今回はなんと言っても「看板娘はさしおさえ」の最終回!
先の号で 思いのほか泣ける展開でしたから
続きが気になる事気になる事…
いや、マジで期待通りな展開でしたが、
ちょっとだけ予想していた「しんみり」とした話にはなりませんでしたね
完全に終焉ではなく、いつでも次回に引く事が出来る終り方。
出来うればさえちゃんが本当に妙齢の看板娘的な年齢で
恋愛分を含んだ数年後とかな話で再開してもらいたい気分です(笑)。
しかしあの展開ならやはり妹なのでしょうか?寸止めはちょいと
もやもやしちゃいますね(笑)
4巻は来月4月、鈴城芹新連載は7月号との事、座して待ちたいと思っています。
また今回気になる連載は
「ぽすから」中村哲也、と「」ねこにゆーり」Kodomo兎
萌画だけの4コマが増える中、目を止め読み返し出来た2作
特に「ぽすから」は主人公主体で話の主筋がぶれない展開
描き分けされたキャラは読みやすさも手伝い媚びない作りで
期待している部分は大きいです。